アマニ,ニップンのアマニ
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ニップンのアマニ探訪 湿布のレシピ

エジプトの人々にとって欠かせない国民的料理といわれるそら豆の煮込み料理、フール・ミダンミス。エジプトでは、これにタマネギの皮と一緒にゆっくり煮込んだエジプト風ゆで卵を添えたり、パンやサラダを添えて食べられています。私たち日本人にとって家庭の数だけお味噌汁のバリエーションがあるのと同じように、このフール・ミダンミスも家庭それぞれの味があることは容易に想像できます。そのような意図から、各自のお好みの味に仕上げられるように、このレシピのスパイスや調味料の分量はあえてざっくりと記載しています。
お時間のある方は、じっくり極弱火で時間をかけて煮込んでみてください。皮付きのそら豆でも柔らかく煮上がります。
材料(約4人分)
乾燥そら豆 300g
にんにく 1片
アマニ油 1/4カップ
クミン 小さじ1〜2
レモン 4片
カイエンヌペッパー 少々
塩 適宜
パセリ 適宜
きゅうり・トマト・にんじんなど、野菜のスライス
作り方
1.
たっぷりの水に乾燥そら豆を一晩浸します。
2.
皮をむきます(※1)。
3.
厚手の鍋に豆と豆がかぶる程度の水を入れ、弱火でじっくり柔らかくなるまで煮込みます。
4.
煮あがったら水を切り(ゆで汁もとっておきます)、豆をつぶします(※2)。つぶしたにんにく、アマニ油の分量の1/2を加えて、ゆで汁で固さを調節しながら混ぜます。
5.
器に盛り、みじん切りのパセリを散らし、野菜のスライスを飾ります。いただく直前に残りのアマニ油をかけます。
6.
各自の好みで味付けできるように、クミン、レモン、カイエンヌペッパー、塩はテーブルに置き、各自とりわけながら加えます。






※1 皮を剥いた状態のそら豆の場合この行程は省きます。また、じっくり極弱火で煮る際は、皮は剥かずに使えます。
※2 ゆでたまま、全部または一部をつぶして、など各自の好みに仕上げます。
※熱い湯を使用するため、取扱いには充分注意してください。
参考書籍:
「ファラオのレシピ」ミシェル・ベリデイル-ジョンソン著 吉村作治監修 遠藤公美恵訳 大英博物館ミュージアム図書 2000年
「ビーノ・ブックー世界の豆料理 オードブルからデザートまで」パトリシア・グレゴリー著 新井雅代訳 朝日新聞社 1996年